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2007年12月18日

パリの運河沿いにホームレス用のテントが多数設営される


パリ10区のサンマルタン(Saint Martin)運河沿いに16日、ホームレスの人たちのためのテントがたくさん設営されたそうです。写真でエンジ色の列になってみえるのが、すべて1つ1つテントです。

これは慈善団体「Enfants de Don Quichotte(ドンキホーテの子どもたち)」が、設営したそうで、写真に写っている男の人も、この団体の人です。

以前に何かの本で読んだんですが、フランスでは、家賃を滞納しても、大家は冬の間は借家人を追い出してはいけない、という法律がある、というくだりを読んだことがあります。

これに関しては、ちょっとやりすぎの法律のような気がします。アパートやマンションの大家は営利のために家を貸しているのですから、家のない人の保護は国のやることで、大家は関係ないでしょう。

ですから、このような法律にはちょっと賛成できませんが、それくらい、生活に困窮した人に対して社会全体で支えていこうという姿勢自体は、いいことだと思います。

それに比べて日本は、本当に既得権のある人ばかりやたらと保護して、既得権にありつけなかった人たちは損する仕組みになっています。

弱者でもない人にどんどん福祉の金を回しておいて、本当に救済が必要な人たちは救済しないで放置しておく日本のシステムは、もう変わらないといけない時期に来ていると思います。

地味なニュースかと思っていたら、今日のAFPBB Newsのアクセスランキングで、このパリのホームレスのニュースが2位になっています。

もう日本でもおそらく、ホームレスや失業、生活苦といった問題が他人事ではなくなってきているのでしょう。
posted by いろいろレポーター at 05:14 | Comment(2) | TrackBack(0) | ニュース

2007年12月13日

お茶を運ぶ最新型「ASIMO」発表、共同作業も可能に


「アシモ(ASIMO)」も初代を見てからもう何年も経過しているような気がします。

もうそろそろ実用化の段階ではないでしょうか。危険な場所の巡回警備なんかに十分利用できるのでは、と思うのですが。

苦しい労働や危険な作業がある程度ロボットに負担できるようになれば、社会全体の生産性も向上するでしょうし、コスト削減にもなります。

昔はロボットが増えると失業が増えるということが言われましたが、少なくとも、生産性が向上すれば、生産できる富も増えるわけですから、それをどう分配するか、という問題になってきます。

そういうわけで、ロボットに労働が振り代わっても社会が貧しくなるわけではなく、社会全体の富は増えることに、注意しなければいけないと思います。
posted by いろいろレポーター at 06:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

またもやセクシーカレンダーが問題、ビキニ姿の客室乗務員カレンダーに苦情


またもやセクシーカレンダーが問題になっているようです。

以前にもこのブログで書いたのですが(南アフリカのクワズールー・ナタール州Msunduzi市のセクシーカレンダー問題)、今度は、アイルランドの格安航空会社ライアン航空(Ryanair)のビキニ女性客室乗務員のカレンダーを販売したことに、スペインの消費者団体Facuaが苦情を申し立てたそうです。

Facuaでは、このカレンダーが仕事をもつ女性全体に対する侮辱としているそうですが、難しい問題です。

ライアン航空については詳しいことは知りませんが、たぶん民間企業でしょうから、ある程度自由な宣伝活動も認めないと、収益も上がらないでしょう。

いっそのこと、鉄道が男女別車両を設けているように、飛行機も男女別に乗るようになれば、そして、女性用には、美男スチュワードカレンダーでも発行すればと思ったりもしたんですが、まあ、今のところは無理でしょう。

ちなみに、カレンダーはちゃんとした企業が作っているだけに美しいもので、全部見てみたい気がします。
posted by いろいろレポーター at 06:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

2007年12月08日

南アフリカのクワズールー・ナタール州Msunduzi市のセクシーカレンダー問題


南アフリカのクワズールー・ナタール(KwaZulu-Natal)州Msunduzi市のセクシーカレンダーが問題になっているそうです。

個人的に思うのは、たぶん、担当者が頑張り過ぎたんではないか、という気がします。

セクシーネタというのは、必ずといっていいほど世間の興味を引くものですし、以前に読んだ広告関係の本で、色気に関することは人の興味を引くのは定説になっている、という意味のことが書いてあったのが記憶に残っています。

実際、AFPBB Newsでも、ちょっとセクシーなニュースの配信は多いし、たいていアクセスランキングでもブログの引用ランキングでも上位になっています。

だから、市の宣伝になれば、という意図で、頑張りすぎるとこうなってしまうのかも、という気がします。

やはり市が直接セクシーカレンダを作ってしまうのは、ちょっと問題があって無理だと思いますが、もっとうまいことやって民間とかにやらせて、市もちょっと応援する、という形にすれば、このようなセクシーカレンダーでも問題にならなかっただろうし、宣伝効果もあっただろうと思います。

ですから、やり方がちょっと悪かったんではないか、と思うのですが、考えようによっては、AFPで世界中に流れたわけだから、すごい宣伝効果にはなったのかもしれません。

とにかく、写真がきれいだったので、掲載してみました。
posted by いろいろレポーター at 15:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

2007年11月29日

AFPが市民メディア「Scooplive」の株取得


AFPがこのたび、市民ジャーナリズムサイト「Scooplive」の株を一部取得したそうです。そして、「Scooplive」は「Citizenside」という名前に変更するということです。

ただし、AFPは、同サイトの編集には介入しないらしいです。また、この株取得はAFPだけでなく、仏IAMも株を取得したということです。

市民メディアが、企業と一緒になると、市民メディアではなくなるかも、という疑問もありますが、個人的にはいいことだと思います。

市民メディアは、財政力や信用力で脆弱なところが多いですから、こうやって企業と手を組むところがあってもいいと思います。

反対に、絶対に企業とは組まない市民メディアもあってもいいし、いろいろな選択肢があるのがベストだと思います。

日本の市民メディアでも同じようなことが起こってくれば、面白くなるのですが。
タグ:Scooplive AFP
posted by いろいろレポーター at 18:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース