引きこもりってやっぱり世界的な現象だったのか、という感じです。
でも、こういうところでも、使うのはパソコンではなく、携帯電話なんですね。
私個人としては、携帯電話に苦手意識が多少あって、インターネットにアクセスするのも携帯からよりPCからの方が使いやすいような気がするんですが、若い人は日本でもアメリカでも違うみたいです。
子供の頃から携帯使っているから慣れてるのか、それともネットは全体的に重装備すぎるのかな、なんて思ったりもします。
MTVネットワークス(MTV Networks)のGreg Clayman氏は、アメリカの若者のカルチャーは、MySpace(マイスペース)などのネットワークのメンバーの推薦が何より重要な「完全な推薦制文化」で、もはやモノを所有することに意義はない、という意味のことを発言しています。
詳しくは、上記の写真リンクのAFPBB Newsのサイトに書いてありますが、日本もおそらくそうなっていくでしょう。
これまで、情報や広告や宣伝の価値があまりにも低く見積もられてきたのが、その重要性が一般の人にもわかってきたわけです。
個人の情報発信もある種の自己宣伝ですから、普通の個人が広告の世界に突然、大量に進出してきたので、世間はとまどっているのでしょう。
今の10代の若者は、物心ついた時からネットや携帯電話など、情報を自分で発信できる装置が身近にあったわけで、ある程度、年を取ってからこういうものに接することになった20代以上の人とは使いこなしが違うだろうと思います。
年を取ってからネットや携帯に接しても、仕事があったりして忙しいので、情報収集力や情報発信力はなかなか上達しないものです。
でも今の10代の人は、高校生くらいでも携帯サイトとネットのブログを両方やりながら、学校にも通って、おまけに携帯アフィリエイトなんかもやっている人も結構いるんですよね。
ネット系のアフィリエイトはだいたい18才未満は禁止のところが多いんですが、携帯サイトのアフィリエイトは後発のサービスのためか、携帯ユーザーに若い人が多いからか、未成年でもOKのところもちょくちょくあります。
30代以上の人間からすれば、学校に通いながら携帯サイトとブログをやって、携帯アフィリエイトで金まで稼いでいるとは、凄い高校生だな、と思ったりするんですが、今の10代の人からすれば、屁でもないことなんでしょうね。
もし20年前とかに、そんな人がいたら、とんでもないヒーローみたいになってたんだろうけど、それだけ時代が変わっているわけです。
にもかかわらず、まだネットや携帯がテレビに比べればしょぼいような気がするのは、スターを輩出していないからだと思います。
中川翔子さんやルー大柴さんは、タレントの人がネットをうまく活用した、という感じがします。
ネットや携帯が活動のメインになるスターやヒーローがどんどん出てきたら、今一つしょぼい感のあるネットや携帯の世界ももっと盛り上がってくるでしょう。
今のところ、そういう人は、2ちゃんねるのひろゆき氏くらいのもんでしょうか。
posted by いろいろレポーター at 20:26
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