
この記事はブログルポの転身・再出発特集の依頼により執筆しました。
「転身・再出発」という言葉を聞いて、一人尊敬する人を挙げよ、と言われれば、頭に思い浮かぶのは、100円ショップダイソーの創業者、矢野博丈社長です。
医者の息子に生まれ、恵まれた青少年期を過ごしたと思うのですが、結婚して奥さんの実家で営んでいた養殖業がうまくいかず、その後、職を転々とした後、大創産業を創業します。
私がすごいと思うのは、100円の商売では儲けも薄いだろうに、そこに徹底的にこだわったところです。
普通の商人は高く売ることばかり考えているのに、安売りであれだけの成功を収めるのは、とても能力のいることだと思います。
この辺は、矢野社長が医師のような商人でない家庭の出身であることが影響しているのでは、と個人的に思っています。
また、養殖業をはじめとして、大創産業を創業するまでの間のさまざまな紆余曲折も、矢野社長の「転身・再出発」に大きな影響を与えているのではないでしょうか。
「転身・再出発」というと、年配の人だけでなく、若い人の中にも現在、「転身・再出発」を図って奮起している人がたくさんいます。
今日はそのうちの一人として、上の写真のミュージシャン、ジェイド・ヴァレリーを少し紹介しておきます。
sweetbox(スウィートボックス)のヴォーカリストとして活躍してきたジェイド・ヴァレリーは、これまでオリジナル・アルバムを4タイトル発表してきました。
そして、このたび、
SWEETBOXを脱退したジェイドは、ジェイド・ヴァレリー名義で、ソロ・シンガーとして新しい人生のスタートを切ることになりました。
1stアルバムのタイト「アウト・オブ・ザ・ボックス」は“型にとらわれずに、自由な発想で”という意味だそうです。直訳すると殻から飛び出そう、とかそんな感じなんでしょうか。
しかし、ジェイドはインタビューで、
〜アルバム・タイトルは、もうスウィートボックスという名前では活動をしない、という気持ちを込めたある種のジョーク〜
と発言しています。そうだったのか、「アウト・オブ・ザ・ボックス」とはスウィートボックスから飛び出すという意味だったわけです。
まあ確かに、アーティストが何人も集まって共同作業をやっていると、個性が衝突して、疲れるでしょうね。
そういうことで、この
SWEETBOXを脱退したジェイドの転身に少し注目してみましょう。
posted by いろいろレポーター at 01:02
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